救命講習を受けました。
2015-10-15
10月2日、宮古消防新里分署の方々にお越しいただき、救命講習が行われました。
倒れている人を発見したとき、救急車が到着するまでの応急手当の方法(心肺蘇生法やAEDの使用方法等)を学びました。
一通り説明を受け、グループに分かれてそれぞれ実技を行いました。
胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、救急車が到着するまでずっと続けていなければいけないということで、1分間耐久胸骨圧迫を行いました。1人ずつ交代でやってみましたが、なかなかキツい
そして、胸骨圧迫をしていた職員がいきなり悲鳴をあげました!
なんだ!?と思ったら、「足をつった!」と倒れこむ職員
すかさず隣にいた職員がメンバーチェンジで胸骨圧迫に入りました。ナイスチームワーク!(笑)
仕事終わりのところ、お疲れ様でした
実際の現場でも、救急車が来るまで応急手当を続ける必要があるので、まわりの人との連携プレーが大事ということでした。
実際に倒れている人がいたらパニックになりそうですが、1人の命を救うため、今回の講習で教わったことを忘れず、落ち着いて対処したいと思います。